【参院選開票2025夏】ポピュリズムに流されない人はやってる|副業で始める経済的自立

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副業は“選べる私”になるためのセルフ防衛?

こんにちは、おねこです。
参院選が終わりましたね。みなさんは、どこに一票を投じましたか?


ところで、選挙のたびに、ちょっと虚しい気持ちになる人はいませんか?

「生活を守ります」「減税します」「給付金出します」どの政党も耳ざわりのいい言葉を並べてきます。けれど、フタを開ければ…私たちの生活は、ちっとも楽にならない。むしろ、じわじわと苦しくなっている気さえする。それでも、また似たような言葉に期待してしまう。
なかには、「どうせ変わらないから」といって、投票にすら行かない人も、まだまだ少なくないようです。

なぜでしょう?

◆「選ばされている」私たち

ポピュリズム(大衆迎合政治)とは、「今、困っている人の票を取りに行く」こと。
もちろん、困ってる人が悪いわけじゃない。問題は、「困っている人ほど、選択肢がない」という現実です。

  • 給付金がもらえる政党に一票
  • 減税するって言ってるからそこに期待
  • 雇用対策にすがるしかない

選んでるようで、選ばされているだけなのかもしれません。

\ポピュリズムについてはこちらの投稿をどうぞ/

◆ 選べる人は「余裕」を持っている

本当に選べる人は、「余裕」があると思いませんか?

  • 本業以外の収入源がある
  • スキルがあるから、いつでも職場を変えられる
  • 雇われなくても食べていける手段を持っている

この「余裕」がある人は、誰かの公約に左右されない。
むしろ、政治すら“見極めて選ぶ”ことができる。

◆ 経済的自立は最強のアクション

「投票は国民の権利」と言うけれど、お金のことでいつもギリギリの人にとっては、それすらも曖昧でしょう。目の前の数千円、数万円のほうがずっとリアルになってしまいます。
目の前の支援にすがるだけじゃなく、長い目で「自分の未来」を選ぶ力がほしいと思います。
そのためにも、副業ってアリだと思いませんか!

(もちろん、まずは本業でもしっかり稼ぐ。そしてプラスアルファを副業で稼ぐ!)

それって最強のポリティカルアクション!

  • ブログを書く
  • AIツールでコンテンツを作ってみる
  • noteやココナラでスキルを売ってみる
  • Kindle出版に挑戦してみる
  • 不動産・民泊運営などをしてみる

どれも小さな一歩だけど、自分の未来を選ぶ力になります。

◆ “選ぶ力”は、自分で育てる

政治に期待して、文句を言って、裏切られて・・・そんなループから抜け出すには、自分の足元を整えるしかない。
私が政治家になって世の中を大きく変えることはできないけど、自分の暮らしを変えることは現実的。

政治を「頼る」ものから、「見極めて選ぶ」ものへ。
自分の人生を選ぶのは、他人じゃなくて、私だと思います。

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